仕込みはいつもの食パン生地をベースに。
ミキサーでしっかりとグルテンを出し、途中でバターを入れてなめらかにまとめます。
写真の通り、生地のまとまりは良好。扱いやすい状態に仕上がっています。



分割後はシンプルに丸めてベンチ。余計なことはせず、軽くガスを抜いてそのまま俵型へ。コッペパンはこの「気負わない成形」がやはり楽ですね。ロール系と違って神経質にならなくていいのが、賄いにはちょうどいい。

焼成はややしっかりめに色をつけました。
本来コッペはもう少し淡い焼き色でもいいのですが、今回はあえてこの焼き込み。表面にほんのりとした香ばしさが出て、結果的にかなり良いバランスに。
焼き上がりは、外側は軽く張りがありつつ、中はしっとりふんわり。
食パン生地ベースなのでクラムのきめも細かく、サンドにもそのまま食べるにも十分な仕上がりです。
パン単体で突き詰めるのももちろん楽しいですが、こういう「気軽に焼いてすぐ食べるパン」はまた別の良さがありますね。
やはりコッペパン、実用性が高いです。
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